本物の青汁とは
そもそもの青汁とという考え方
故遠藤博士
 初めのころは、空腹をしのぐ意味で、乾燥したいろいろなものの葉っぱを盛んに食べていました。しかし従来の普通の食品にくらべるとやはり食べにくいのと、それから生で食べたらもっと効果があるのではないかと考えたわけです。ところが、生ではいっそう食べにくいのです。そこで、私はジュース(搾り出した汁)にしたら口を通りやすいし、一度にたくさん飲めるのではないかと考えました。これが、そもそも「青汁」の始まりです。
(主婦の友社発行 遠藤仁郎著「青汁は効く」より)

有機栽培であることの重要性
 何としても、それが安心して食べられるものでなければならない。しかも、ただ清浄であればよいというだけでなく、危険な農薬もかかっていてはならない。また、すべてのビタミンがそろって多く、吸収しやすいかたちのミネラルにも富むものでなければならない。つまり、下肥や農薬による汚染の心配のない、安全かつ良質のナッパでなければならない。したがって栽培法が問題になる。…ともかく、ただ下肥をつかわず、化学肥料だけによった清浄栽培では、決して本当に安全良質のナッパはできないし、本当の健康ものぞめない。(遠藤青汁の会発行 遠藤仁郎著「生涯青汁」より)

右:(有)藤青汁大阪研究所 代表取締役 伊藤建史(1962〜)
左:元島根医科大学副学長 遠藤治郎 医学博士(1931〜)

 昨今は様々な青汁が普及され、多くの方々の健康に寄与されていることは大変喜ばしいことと考えておりますが、故遠藤博士の基本理念が反映されるような青汁が非常に少なく残念でもあります。
当社は同博士の意思を受け継ぎ、有機栽培・搾り青汁・化学物 質無添加で、しかも隠し事の無いオープンな栽培〜製造を行って 同博士のお考えになったほんものの青汁健康法を啓蒙します。